MILANO DESIGN WEEK 2012

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MILANO DESIGN WEEK 2012
Salone del Mobile
ミラノ国際家具見本市
サローネ デル モービレ
17~22 aprile 2012

毎年4月の中旬に開催されるミラノのSALONE!インテリアデザインの見本市。このサローネは、ヨーロッパで、パリ、ケルン、バレンシアなどで行われている国際家具見本市と同じように世界的に重視されている。
数年前から、MILANO デザインウイークとも呼ばれている。
本来の展示会場の他に、街中でいろいろなデザイン関係のイベントが行われる。
その中でもNAVIGLIO運河地区のTORTONA通り、BRERA地区その他街中のブティックのウインドウが、ショウルームになる。多くのショップのウインドウが、いろいろなインテリアデザインを中心に飾られる。

デザインの意味には、設計、図案、形態、意匠などあるが、人間の目的ある行動をより最善の形で適える計画という意味もある。
きっと人間は、デザインをしながら生きているとも考えられるのでは!?

コーヒーメイカーも最新のデザインで、プロモーションしている。

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このスタンドに行くと自分にあったコーヒーがフリーテイスティングできる。

この期間には、ファッション、モーダとまた違うオシャレな人々がミラノの街中に現れる。

この時期にミラノに訪れると、全ての面で一味違うミラノが味わえる!

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Rovereto

「ロヴェレート…
大きくないが町のほとんどの人々が、ぶどう畑、絹工場で働いている。彼らからの大歓待はみごとであった。寛大な館がたくさんある。異国人に親切であった。」
レオポルト モーツアルト
ヴェローナ 1770年1月7日。

モーツアルトの父レオポルトは、彼らのロヴェレート滞在の事をこのように手紙で妻に送っている。

人口34000人の小さな町。トレント県内の最南に位置する。
アディジェ川とレーノ川の渓谷につくられた町。

歴史は古いが、現在ある街並みは中世以降15世紀頃からの物である。
1411年から1509年までヴェネツィア共和国に支配される。

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ヴェネツィアルネッサンスの影響を受けいくつもの建物が造られる。
ヴェネツィアの守護聖人マルコ聖人を記念して教会も建てられた。現在あるサンマルコ教会は、18,19世紀に修復されたものである。

モーツアルトは、1769年12月25日にこの教会を訪ねている。
翌26日の夜、知識人、思想家、詩人、芸術家によって創立されたAgiati アカデミーのホールでイタリアにおける最初の演奏会が催された。
現在、イタリアモーツアルト協会の事務所になっている。

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www.mozartitalia.org

そして見逃せないのが、2002年12月15日に創立したMart。トレント、ロヴェレートコンテンポラリー モダンアート美術館。
年間いろいろな展示が行われている。
建物を見るだけでも興味深い。

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www.mart.trento.it

ローカルワインは、赤、Merzamino。
ルビー色で、とてもフルーティーな香りとヴァイオレットの香りが特徴。
ヴェネツィア共和国時代に軍人が、オースリアの最南のCarinziaという場所から運んだぶどうの
幹が由来だそうだ。
モーツアルトのオペラ、ドン ジョヴァンニで主人公が、「ワインをつげ!最高のマルツェミーノ!」と歌っている。

きっとモーツアルトも飲んだワイン!

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Le biciclette

自転車! ファッション!

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二代目自転車名人の俳優鶴見慎吾氏も愛用したPinarello ピナレッロ、その他 Bianchiビアンキ、Campagnoloカンパンニョーロ、Chesiniケシィーニなど数多くのイタリアの自転車メーカーがある。

ジーロ ディ イタリア Giro d’Italia、ツールドフランスなどいろいろな自転車レースが行われるが、イタリアでは、ごく普通の一般のアマチュアで、一回に100kmとか走るのが習慣になっている人も多い。

最近、イタリアでもヤングの間で、フィックスド(ピスト)バイクが流行っている。
交通規制に違反するブレーキ無しのバイク。イタリアでは、自転車は、盗まれる物なので特に流行りの自転車は要注意ですが。どちらにしてもきちんと交通規制を守って乗ろう。

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イタリアでもうすぐ公開されるアメリカ映画「Premium Rush」があるが、ニューヨーカー、メッセンジャーボーイがとある封筒を依頼されストーリーが展開していくアクションスリラー。この映画は2010年に撮影された。
以前にもメッセンジャーのストーリー「クイック シルバー」があったが、フィックスドバイクのダイナミックな乗り方は素晴らしい!

http://cia-film.blogspot.com/2011/09/premium-rush.html

流行大好きイタリア人、自転車もファッションの一つ。
ウエアからシューズと、全てマッチしている。

世界中の自転車マニアは、日本の競輪で使った中古を手に入れたりもしている。日本では、イタリア製の各パーツが人気あるように、イタリアでは、日本製の各パーツが人気ある。

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自転車ファンの方、イタリアの各都市にあるいろいろな自転車ショップをのぞいてみたり、イタリアのメーカーの本社を訪れてみませんか。

今年、5月5日から開催されるGiro d’Italiaの開催開始地は、デンマークのHerning。イタリアでの最初の出発地は、ヴェローナで5月9日
チームタイムトライアル。好きなチーム、選手の応援を現地で体験してみませんか。
www.gazzetta.it/Speciali/Giroditalia/2012/it/tappa.shtml?t=01&lang=en

詳しいお問い合わせ
kurosaki@tiscali.it

Signora in pelliccia

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ファーマダム!

立春とは春の始まり? もしかすると一年で一番寒い時期なのでは?

今冬のイタリア(ヨーロッパ)は、前半暖冬、後半大寒波。

今は、ダウンというとても軽くて便利な防寒着があるが、寒い冬に、ファッショナブルなイタリアでは必需品のファー!
ロンドン、パリの街角でみかけるファーマダムは、きっと80パーセント イタリアンマダムでしょう。ヨーロッパの中で一番ファーの需要があるのは、イタリアでしょう。
冬のイタリアでみかけるファーマダム。
一生ものとはいっても流行りがある。

近所のスーパーへいくにもごく自然に着ている。

市営バスの中でも自然の風景。

さりげなく着ているファー。ゴージャスでありながら自然に着ているマダムたち。

動物愛好会の毛皮反対運動も街角でよくみられる。

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Dolomiti

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Dolomiti

ドロミティ

ヨーロッパに連なるアルプス山脈の一支脈をドロミティと呼ぶ。
名前の由来は、この石灰質の鉱石を最初に研究したフランス人ドロミィユー氏の名が岩石の名前になりドロマイト、苦灰石、雲毋片岩、この岩石でできている山をドロミティと呼ぶ。
ドロミティは、アルプス山脈の東、イタリア国内北東、Belluno県、Trento県、Bolzano県、Udine県、Pordenone県内にある。
ドロミティ山群の特徴は、灰色の荒々しい2000メートル以上の山群が岩肌を剥き出している。まるで教会の鐘楼、高い塔、大きなドームのようにみえる垂直に切り立って分断された岩肌は、魅力的で素晴らしい。
フランスの建築家ル コルブジェは、ドロミティを「世界で最も美しい自然の建築」と呼んだ。

2009年6月26日、世界自然遺産に登録された。

夏は、ハイキング、登山、トレッキング保養地として楽しまれ
冬はスキーヤーが集まるドロミティ山群。何千メートルのゲレンデが、四方にある。
Marmalada(3342m)群峰が、ドロミティの最高峰である。

ドロミティを車でドライブも最高!
ルネッサンス時代からドイツ方面へのヴェネツィアの商人よって使われた道、その後第一次世界大戦、第二次世界大戦で使われたBolzanoからCortina D’Ampezzoを結ぶドロミティ街道。
街道中には、コルティナ ダンペッツオ、カナゼイ、ブルニコなどかわいらしいチロルの街がある。

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スキーをしながらドロミティを楽しむ!
ゲレンデ全長約70km以上あるPlan de Corones、Val di fassa、Selva di val GardenaやCortina D’Ampezzoなど世界のスキーヤーに人気がある。

www.dolomitisuperski.com

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四方にいろいろな自然建築物が眺められる。

天気の良い日にヘリコプターで、空から眺めるアルプス、ドロミティ山脈も最高! 3000メートル級の山群が目の前に!!!
www.mywings.cc

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ドロミティ山脈へのアクセスはもよりの飛行場、Milano、Verona、Venezia、Munichから車、電車、バスで可能です。

お問い合わせ
kurosaki@tiscali.it

Verona IGT

DIECIMA AUREA
ヴェローナ産IGTのおいしいワイン!

Veronaのおいしいワインは、一般にヴァルポリチェッァクラッシコ、アマローネと世界的に有名ですが、今回少し国際的なメルロ種100%で造られた、ディエチマアウレア Diecima Aureaをご紹介します。

アマローネの元祖であるBertani ベルターニ社グループのTenuta Santa Maria alla Piave テヌータ サンタ マリア アッラ ピエヴェ社のワイン。

このワインは、ヴェローナの東、ILLASI谷間で栽培されたぶどうから造られている。9月と10月と2回に分けて収穫する。最初に収穫したぶどうは、Amarone アマローネの伝統ある造方で、1ヶ月間陰干しされる。そしてバリックの樽に14ヶ月間入れられるまで別々に醸造される。
14.5度とアルコール度がだいぶ高い。濃いルビー色に少しオレンジ色の影があり、最初に熟成した甘いフルーツの香りがする。次第に成熟したさくらんぼ、プルーンの香りがする。口にするとまろやかでタンニンに包まれるように濃厚で甘くスパイシーで、胡椒とシナモンの味が感じられる洗練された味。

リゾット、赤身肉料理、熟成させたチーズに合う。

イタリアワイナリーツアー、グルメツアーいかがですか。
お問い合わせ kurosaki@tiscali.it

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Amarone della Valpolicella

ヴァルポリチェッラのアマローネ

ワインの生産量、消費量、輸出量と常にトップを争うワイン王国イタリアの3大ワインのひとつ、アマローネ!

その中でも先駆者ジュセッペ クインタレッリのアマローネを紹介します。

ジュセッペ クインタレッリ社では、年間合計約6万本のワインが生産される。所有のぶどう畑は、12ヘクタール。
場所は、ヴェローナ市内から車で約30分のネグラール村のチェレ。
ワイナリーを訪問して来ました。

ジュセッペ クインタレッリ氏の孫、フランチエスコ氏が親切にワイナリー訪問とワインの試飲を一緒にしてくれました。
少人数なら予約制でいつでもOKです。

アマローネは、ヴァルポリチェッラ地域のワインの王様である。
北イタリアのアディジェ川流域のヴェローナ市を中心とする一帯、ヴァルポリチェッラ地域の陰干しぶどうで造る赤ワイン、アマローネ。イタリア特有の風味、甘苦さがかすかに感じられる。

ヴァルポリチェッラ地域で栽培されるぶどう、コルヴィーナ種を主に使っている。通常、アマローネは、コルヴィーナ種とロンディネッラ種、モリナーラ種が使われる。

今回、ジュセッペ クインタレッリ社の2000年のアマローネ、リセルヴァを紹介します。
リセルヴァは、ぶどう栽培の最高の年にしか造られないワインで、2011年に市場で販売されたのが、2000年のアマローネ、リセルヴァである。合計4016本生産。クインタレッリ社の普通のアマローネは、2011年に2003年収穫のものが販売された。

通常ぶどうは9月初期に収穫される。リセルヴァは、ジュセッペ クインタレッリ氏がみずから厳正チェックし選択したぶどうを、1月末まで陰干ししてから醸造する。陰干し中、高めたぶどうの糖分を発酵で目一杯アルコールにかえる。そして、スラヴォニア産のオークのちいさめの樽で、約10年間熟成させる。

色は、強いガーネット赤。
香りは、アロマがあり、後味に成熟したさくらんぼの風味を残す繊細な苦味のあるアーモンド。
味は、力強い濃密さと上品な口当たりがよく調和されている。タバコのスパイス風味。

現地ジュセッペ クインタレッリ社で€350で販売されている。
世界に4016本しかない2000年のリセルヴァ。

一度は、試飲してみたい夢のワイン!

ワイナリーツアー、グルメツアーいかがですか。

お問い合わせ
kurosaki@tiscali.it

Risotto agli asparagi


アスパラのリゾット

材料 (4人分)

米 2合
グリーンアスパラ 12本
ブイヨンスープ 2リットル
パルミザンチーズ 100g
バター20g
玉ねぎ 少量
塩、胡椒 少々
オリーブ油、適量

作り方
ブイヨンスープを作り弱火にしておく。
グリーンアスパラの先を3cmの長さに切り残りを1cmに切る。アスパラの先3cmは、別にブイヨンスープでゆでる。
みじん切りにした玉ねぎを熱した鍋にいれオリーブ油でいためる。
透きとおってきたら米を入れてる。ブイヨンスープをカップ1杯ごと加え混ぜながら残りのアスパラも加え約20分煮込む。こがさないように混ぜながら米がやわらかくなったら火を止めて、すりおろしたチーズとバターを加えてまぜる。お好みで塩、胡椒を入れる。
隠し味でおしょうゆを少量かける。

白ワイン、SOAVE CLASSICOといっしょにどうぞ!

Cortina d’Ampezzo

コルティナ・ダンペッツオ

ヴェネチアからまっすぐ北上したドロミテ・アルプスの山間に、ヨーロッパのブルジョワ階級に人気の高いコルティナという町がある。

スイスアルプスの優美な山景色とは雰囲気の異なる、猛々しい3000メ-トル級の灰色の山塊に囲まれた谷の中心に位置しており、長い間ハプスブルグ家の支配下にあったので、たたずまいがオ-ストリア風だ。

「ドロミテの真珠」とよく称される。

標高1224メートルにあるコルティナは、夏は避暑地、登山やハイキングの出発地点として、冬はスキー場として、1年中バカンスを楽しむ人々で賑わっている。
1956年には冬期オリンピックの開催地に選ばれ、その名を世界に広めた。

イタリア人の耳に「休暇はコルティナで」というのは、特別な響きを持つ。
単に「山に行く」のではなく、ラグジャリ-な空間に身を置くことも意味するからだ。
実際、ハイシーズン中はゴージャスなパーティが街中至る所で連日開催され、有名ブランドの高級ブティックが軒を連ねるメインストリートは、フェラリ、ポルシェ、ベントレーといった高級車で華やかに渋滞する。セレブと街角ですれ違う可能性も高いだろう。
冬に中心地区を散歩していると、アルプス山中にいるのでなく毛皮のファッションショ-の会場に紛れ込んでしまったんではないか、と錯覚してしまう。
レストランやバ-も味にうるさい常連客に鍛えられ、かなりのレベルの高さを誇りはずれることがあまりない。

山男、グルメ、スキーヤー、ファッションピ-プル、全く方向性の違う人たちが一同にして楽しむことが出来る数少ない街、それがコルティナだ。

Mantova

ヴェローナから30分ほど車で南下すると、3つの湖に囲まれたこじんまりとした街が顔を出す。
マントヴァ、水の街。

紀元前6世紀に謎の多い古代民族エトルリア人によって建てられ、彼らの地底神マントゥスから名前が街の名が付けられた。
その後ローマ人に支配されるが、この土地で古代ローマ最大の詩人、ヴィルギリウスが生まれた。
彼こそ、詩人ダンテが名作「神曲」の中で、地獄から天国まで旅する自分の案内役に選んだ詩人だ。

静かに湖畔にたたずむマントヴァは、14世紀からオーストリアの支配に入る18世紀までの400年間、名門ゴンザーガ家の統治下、北イタリアの知的芸術活動の中心地として名をはせる。

多くの芸術家がマントバの宮廷に招かれた。
天才レオナルド・ダ・ビンチ、異色の遠近法の画家マンテーニャ、詩人アリオスト。

あの「モナリザ」のモデルこそ、ゴンザ-ガ公爵夫人イザベラ デステではないかと言われている。
レオナルド・ダ・ビンチが残した、公爵夫人の肖像画の下書きは(例によってダ・ビンチはここでも仕事を完遂させてない)不思議な微笑みを浮かべる「モナリザ」の女性に良く似ている。
このイザベラ デステ、ルネサンス時代を代表する才色兼備のスーパーウーマンとして、名高い。
ミラノ宮廷文化を盛り上げたルドヴィコ・イル・モーロは彼女の義弟にあたり(イザベラの方が年下だが)ルネサンスの悪女として名高いルクレツィア・ボルジアは彼女の義妹となり、親族も豪勢な顔ぶれだ。

今でも中世やルネサンス時代の建物がそのまま残っており、石畳の上をさまよっていると、
ふと時空を超え、宮廷帰りの芸術家とばったり出会ってしまうような錯覚をよぶ。
そんな楽しい街歩きの後は、トラットリアのドアをくぐり、バターと胡椒のきいたマントヴァ特産かぼちゃの

トルテッリーニを食べてしっかり現実に戻ろう。ワインはランブルスコ・マントヴァーノ・ロゼがお勧めだ。